3月27日にベトナムIMS-VAST・マレーシアUSM・阪大R3センターを結んで第3回オンライン合同ワークショップが100余名参加のもとに開催される!
ASEANキャンパスにおける学生・研究者の学術交流の促進を図るためにベトナム科学技術院物質科学研究所(IMS-VAST)とマレーシア科学大学(USM)と阪大エマージングサイエンスデザインR3センター(INSD)の3者が共催するナノ理工学に関する第3回IMS-USM-INSD合同ワークショップが去る3月27日(水)にオンラインで開催された。ゼロカーボン、再生可能エネルギー、半導体デバイスをテーマに全6つの講演が3時間半にわたって行われた。VAST-IMSは32名、USMは大学院生も含めて60名、本学は14名で、合計106名の参加であった。時間一杯活発な質疑応答が続き、阪大側の講演に対してIMS側からより詳しい情報交換の場を設けたい旨の積極的提案もあった。R6年度も引き続き開催予定である。