ナノサイエンス・ナノテクノロジー高度学際教育研究プログラム

大阪大学においては、教育研究分野の中で学際性・萌芽性の著しいナノサイエンス・ナノテクノロジー研究分野の人材育成をより効果的に推進するために、平成16年度より大阪大学ナノサイエンス・ナノテクノロジー研究推進機構が、ナノ関連研究を行っている全学の研究科・研究所・センターを横断する形で、大学院(修士・博士)、社会人教育のためのナノ高度学際教育研究訓練プログラムの提供を開始しました。
このプログラムは、文部科学省科学技術振興調整費新興分野人材養成プロジェクトの支援を得て、平成16年から平成20年の5年間に履修生1100名を受け入れ、そのうち修了生700名を送り出しました。その成果に立って、平成21年度からは、平成20年度に創設されたナノサイエンスデザイン教育研究センターが国の特別教育研究経費の支援を得て本プログラムを継続発展させています。また、平成20年度に大阪大学と企業群との連携で設立された大阪大学ナノ理工学人材育成産学コンソーシアムも本プログラムの推進を強力に支援しています。令和4年にナノサイエンスデザイン教育研究センターはエマージングサイエンスデザインR3センターに改組されましたが発展的に活動を継続しています。
現在までに1800名以上が履修し、9割以上が修了しています。ナノ関連分野に意欲ある大学院学生、社会人の方々の積極的な履修を期待します。
