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2010年度のニュース

2011.03.17 このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた方々に謹んでお見舞申し上げますとともに1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
2011.03.15 2月運営委員会議事要旨を公開しました。
2011.03.08-12

第18回CMDワークショップを京阪奈地区の国際高等研究所、日本原子
力研究開発機構関西光科学研究所にて開催しました。
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2011.02.24

大阪大学・関経連イノベーションセミナー「日本の強み、ものづくりと
ナノテクの役割」(関経連会議室)が開催されました。

2011.02.16-18

第10回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議 nanotech2011(東京ビ
ッグサイト)にて、ナノ社会人教育プログラムと研究成果に関する総合展
を行いました。

2011.02.10 INSD NanoScience Seminar (No. 2)が開催され、Prof. Robert
Roledaが”Nanoscience and Other Researches at De La Salle
University”の講演をされました。
2011.02.08

1月運営委員会議事要旨を公開しました。

2011.02.01 フィリピン・マニラ De La Salle UniversityのProf. Robert C. Roleda
が国外招聘教授として来日し、3月3日まで滞在されます。
2011.01.28

平成23年度ナノ社会人教育プログラム受講生募集説明会が中之島セン
ター、大阪大学東京オフィスを結んで開催されました。

2011.01.28

1月28日に大阪大学ナノ理工学人材育成産学コンソーシアムの平成2
2年度第4回ナノ理工学情報交流会「有機/無機ハイブリッド材料・デバ
イス」を共催しました。
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2011.01.18 12月運営委員会議事要旨を公開しました。
2010.12.25

「ナノテクノロジーデザイン特論A」(大学院・社会人共通)第3回 課
題(2010.10.30台風接近のため延期されていた補講)
を開始し、平成22年度後期土曜集中講義を終了しました。

2010.12.20

12月1日〜8日にベトナム・フエ大学においてComputational
Materials Design Workshopを現地開催しました。

2010.12.14 11月運営委員会議事要旨を公開しました。
2010.12.10 2月10日に大阪大学ナノ理工学人材育成産学コンソーシアムの平成
22年度第3回ナノ理工学情報交流会「光を用いたナノテクノロジーの
新展開」を共催しました。
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2010.12.03 学際融合教育シンポジウム−副専攻について考えるーにて、「ナノサイ
エンス・副専攻プログラム」についての講演を行いました。
2010.11.29

EUのNanomat Master Programの一環として、フランスUPMC(パリ第

6大学)のProf. Francesco Mauriによる2回の遠隔講義“Why graphene

warrants a Nobel prize?”がUPMCと本センターを結んで開催されました。

2010.11.29

INSD NanoScience Seminar (No.1)が開催され、Prof. Dao Tran
Caoが”Fabrication and study of properties of porous amorphous SiC”の

講演をされました。

2010.11.18-19 基礎工学研究科主催の日越学術交流セミナー参加のため来日中のベト
ナム人学生8名が、ナノセンターの短期実習を受講されました。
2010.11.16 オランダGroningen大学よりProf. Gert-Jan Verheijが遠隔講義実施状況
視察のためにセンターを訪問されました。
2010.11.16 Vietnam Academy of Science and TechnologyのInstitute of Material
ScienceのProf. Dao Tran Caoが国外招聘教授として来日し、12月18
日まで滞在されます。
2010.11.11 Vietnam Institute of Advanced Studies (VIAS)との学術交流に関する覚書
がハノイにて調印,発効しました。
2010.11.09 2010 Asia Pacific NanoForum (Hanoi)の基調講演において「ナノ高度学
際教育研究訓練プログラムの実習・社会受容特論に関する内容を報
告しました。
2010.11.09 10月運営委員会議事要旨を公開しましました。
2010.11.05 大学祭に協賛して、センターの実習施設公開を行いました。
2010.11.04 大阪大学ナノ理工学人材育成産学コンソーシアムの平成22年度ナノ理
工学セミナー「グリーンナノテクノロジー 〜創・省エネ材料、創・省
エネ電子デバイス〜」を開催(共催)しました。
詳細はこちら
2010.10.29 大阪市・同工業研究所主催の第1回グリーンナノフォーラムにおいて基調
講演「グリーンナノサイエンスナノテクノロジーのデザイン」を行いました。
2010.10.21 ベトナム ホーチミン市国家大学自然科学大学とサイゴンハイテクパ
ークR&Dセンター所長など一行3名がセンターを訪問され、学術交流と
人材育成に関して意見交換を行いました。
2010.10.12 9月運営委員会議事要旨を公開しました。
2010.10.04 9月27日、28日にフィリピン・マニラ(デラサー ル大学)において3rd Asian Computational Materials Design Workshop(チュートリアル・ コースを現地開催し、50名以上が受講しました。 詳細はこちら
2010.10.1
  1. 「大阪大学におけるナノサイエンス・ナノテクノロジーの部局横断型研究活動の現状と将来」発刊されました。 第1部:大阪大学ナノサイエンス・ナノテクノロジー研究推進機構の8年間の歩み 第2部:ナノ高度学際・ウ育研究訓練プログラムの取り組みと成果 第3部:ナノサイエンスデザイン教育の推進と産学連携相互人材育成 資料ご希望の方はセンター事務局までご請求下さい。
  2. 大阪大学ナノ理工学人材育成産学コンソーシアムの平成22年度ナノ理工学セミナー「グリーンナノテクノロジー〜創・省エネ材料、創・省エネ電子デバイス〜」(平成22年11月4日)を共催します。(遠隔中継を併用)
    詳細はこちら。
  3. 平成22年度後期特別集中講義「ナノテクノロジーデザイン特論A」
    (大学院・社会人共通)を開講します。
    (遠隔中継を併用)(毎回10:00〜17:00)
    第1回:平成22年10月16日(土)課題:ディスプレイ
    第2回:平成22年10月23日(土)課題:ナノ新デバイス
    第3回:平成22年10月30日(土)課題:ナノセンシング
    第4回:平成22年11月27日(土)課題:LSI新材料・プロセス
    詳細はこちら。
  4. 10月1日午後6時より大阪大学中之島センターにて、
    平成22年度社会人教育プログラム始業式および
    宇野公之教授(大阪大学大学院薬学研究科分子薬科学専攻)による
    特別講義「物代謝の分子機構とナノテクノロジーを利用した分析法の開発」を開催しました。(遠隔中継を併用)
2010.9.21
  1. 9月21日に第167回IDEC交流サロン ナノサイエンスが開く新技術世界 〜飛躍のチャンス!大阪大学によるナノテクノロジーの活用法<第1弾!>IDEC(横浜企業経営支援財団)と共催し、尾崎雅則教授(工学研究科)・「液晶が作るボトムアップナノ構造のエレクトロニクス、フォトニクスへの応用」などの講演と本センターの社会人教育の概要紹介を行いました。 詳細はこちら。
  2. 9月6日〜10日に第17回コンピュテーショナル・マテリアルズ・デザイン
    (CMD)ワークショップComputational Materials Design (CMD) Workshop- Autumn 2010(ナノプログラム大学院教育、社会人教育受講生の実習を併設)を阪大サイバーメディア・センターにて開催しました。
    詳細はこちら。
  3. 7月運営委員会議事要旨を公開しました。
2010.9.8

  1. 9月6日に大阪大学ナノ理工学人材育成産学コンソーシアムの平成22年度第2回ナノ理工学情報交流会「ナノプリント関連先端ナノ材料・技術の応用展開」を共催しました。詳細はこちら。
  2. 本センター兼任教員森田清三教授(工学研究科)が、8月23日に中国北京での国際真空会議(IVC-18)の授賞式において、国際真空科学・技術・応用連合(IUVSTA)よりThe 2010 IUVSTA Prize for Technologyを受賞しました。 本賞は3年に1度The IUVSTA Prize for Scienceとともに1名ずつが選ばれる、総合的に権威ある賞です。
  3. morita

<受賞理由>
For his outstanding contributions to the development of room temperature atom identification and manipulation using atomic force microscopy.

2010.8.6 8月5日に、昨年度に引き続いて三重県津高校のスーパーサイエンススクールの課外研修として一行1年生〜3年生14名)がセンターを訪問し、3課題に分かれて実習機器を用いたナノサイエンス研修と成果発表会を行いました。
2010.7.30
  1. 7月28日に大阪大学ナノ理工学人材育成産学コンソーシアムの平成22年度第1回ナノ理工学情報交流会「新規ナノ構造制御によるサスティナブル・マテリアルの創製と応用」を共催しました。詳細はこちら。
  2. 7月19日〜22日にインドネシアバンドン(バンドン工科大学ITB)において、Asia Computational Materials Design Workshop(Asia CMD Workshop in Bandung)を現地開催し、50名以上が受講しました。Bandung開催は今回が3回目です。詳細はこちら。
2010.7.21 6月運営委員会議事要旨を公開しました。
2010.7.12 7月9日にドイツのBASF本社研究開発部門の2博士、およびBASFジャパン(株)の方々がセンターを訪問され、産学交流と人材育成に関して意見交換を行いました。
2010.6.14 6月10日〜22日に、ベトナム国立科学技術院物質科学研究所所長が本センターを訪問され、ベトナム学生の本センターへの短期履修受け入れ英語遠隔講義中継、研究員の交流等について意見交換を行いました。
2010.6.9 5月運運営委員会議事要旨を公開しました。
2010.6.7
  1. 6月3日にフランス・パリ第6大学(ピエール・エ・マリ・キュリー大学)との大学間学術交流協定が更改され、傘下のパリ・ナノサイエンス研・・梶Eニ本センターとの学・p交・ャ・A大学・@連携に・謔驫w・カ交流覚え書きが継・アされました。
  2. 第6回阪大ナノサイエンスナノテクノロジー国際シンポジウムは、5月30日〜6・氏ES日・ノ大・繿蜉wコンベンションセンターにて開催のInternational Conference on Core Research and Engineering Science of Advanced Materials (Global COE Program) & Third International Conference on Nanospintronics Design and Realization, 3rd-ICNDRに併設のポスターセッションとして開催され、本センターが共催しました。
  3. 本センターの奥山雅則特任教授が平成22年電気学会功績賞を受賞し、その授賞式が5月26日(水)開催の電気学会総会において行われました。 功績賞は、長年にわたり電気学術または技術の発展に貢献した者、長年にわたり電気学会の発展に貢献した者に授与されるものです。
    okuyama<受賞理由>
    強誘電体薄膜を用いたセンサの研究
    および 学会活動への貢献。
2010.5.17 平成22年度前期特別集中講義「ナノテクノロジー社会受容特論A」
(大学院・社会人共通)を開講します。(遠隔中継を併用)
(毎回10:00〜17:00)
・1回:平成22年6月5日(土)
・2回:平成22年6月19日(土)
詳細はこちら。
2010.5.12 4月運営委員会議事要旨を公開しました。
2010.4.21
  1. 4月19日に、大学院後期課程プログラム(産学連携PAL教育研究訓練、高度学際萌芽研究訓練)の8テーマの課題説明会、吹田キャンパス(午前)、豊中キャンパス(午後)にて開催しました。
  2. 大学院講義「ナノテク・キャリアアップ特論」(金曜日5時限)が学外4大学を含む5元中継で開始されました。(7月30日まで)詳しくはこちら。
  3. 4月7日(吹田キャンパス)、8日(豊中キャンパス)にて大学院博士前期課程高度学際教育訓練プログラム(大学院高度副プログラム)の履修説明会を昼休み時間に開催しました。
2010.4.19 4月5日付けで、マレーシア科学大学と本センターとの学術交流に関する覚え書きを発効しました。
2010.4.5 4月2日午後6時より大阪大学中之島センターにて、ナノ高度学際教育研究訓練プログラム「社会人教育プログラム」の平成21年度第6期生修了認定証授与式(49名修了)、平成22年度第7期生開講式(74名入学)、および赤井 久純教授(大阪・E蜉w大学院理学研究科物理学専攻)による特別講義「大規模シミュレーション・デザインと次世代スパコン」を開催しました。(遠隔中継を併用)
2010.4.1
  1. 4月1日付けで、大阪大学ナノサイエンス・ナノテクノロジー研究推進機構に代わって、大阪大学ナノサイエンス・ナノテクノロジーアライアンスが新たに結成され、同アライアンス委員会が機構の活動を継承することになりました。本センターは人材育成を中心にアライアンス委員ニ・褐ン連・gし・Eワす。
  2. 4月1日付けで新センター長に赤井久純教授(理学研究科)が就任し、副センター長に荒木勉教授(基礎工学研究科)、伊藤正特任教授(ナノセンター)の2名が就任しました。

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